『 ほぼ日を読んで やっちまいがちな自分を知る 』 [日記]
スポンサードリンク
スポンサードリンク
今朝のほぼ日 今日のダーリンを読んでいて
ちょいと目が覚めたと言うか
そういうことかと妙に納得できたんだけど
ここんとこ ずっと思い悩んでいたのが
自分の中身について
今の自分を考えると怖いくらいに変わってないことに気づいて
驚いたっていうか
20代の頃と 大差なく
若い子に対して世間に対して友達に対して家族に対して
ブーブーあれこれ不満あったりガタガタ言うてみたり
何事に対しても あーだこーだと考える内容が
自分が若い頃 大人に対して 思ってたのと違うってこと
もう大人はそんなこと 何も思ってなくて 何も考えてなくて
そんなことにいちいち怒ったりしなくて
もっと違う次元で生きてるもんやと思ってた
大きな寛容な心で 悟った心で 大人らしく生きてるって思ってたけど
それに子供 若者 社会人なったばかり 結婚したばかりの人間と
今の自分の年代の人間は 別物って思い込んでたけど
全然変わらない自分の心・考え方について
成長してなくて そら恐ろしく感じてたのだけど
自分だけ?ってことも恐怖だけど
みんなも同じだってのも これまた恐怖な気もして
OL時代 自分たちとお局さまをすっごい線引きして考えてたし
ふるまってたけど
お局さまの気持ちの中はこんなだったとしたら
すっごく申し訳ないことをしてたなって思うし
怒ってたんだろうなって感じる
上手く言葉にできないけど
とにかく昔は大人は大人やって思ってた
頭の中のこと 表現できない やっぱ読書が足らんのか?
あかんなぁ・・・
ほぼ日の言葉からピンときたのが
”大人になるとか悟りをひらくとかじゃなくて
できるならこうなりたいと少しでもましなことを
繰り返すことが・・・”
っていうの読んで
内容・性質はみな同じでも
少しでもましなことをしようと努めるっちゅーか
もっと もっとって・・・・あぁ 私
結局修行が足りんのやなと痛感
上手く書けない自分にも・・・ショック
スポンサードリンク
コメント 0